ゆうパック60サイズで培養土・表土の二層構造で、良く育つ12鉢実生可能なコンパクトな実生キットです。種子を同梱出来ます。懐の深さは、4種実生セットと同等です。冬季には気温が低いので発芽しません。日照が有る、雨の降り込まない屋外管理が基本で、初夏から秋分頃までは寒冷紗下で管理です。 種子は同梱出来ます。 ■75サイズ12鉢実生キット　コンパクト 75サイズ12鉢実生キット　コンパクトは、手軽に実生が楽しめるコンパクトなキットです。培養土・表土が二層構造となっており、植物の根がしっかりと育つ環境を提供します。12鉢分のスペースがあり、様々な種子を育てることができます。特に初夏から秋分頃が育成に最適な時期です。日照が確保され、雨の影響を受けない場所での管理が基本となります。 本キットでは、種子を同梱できるため、お気に入りの植物をすぐに育て始められるのが特徴です。また、細部まで考えられた設計により、コンパクトでありながらもしっかりとした育成環境を提供します。冬季は気温が低くなるため、発芽は期待できませんが、春には活動を再開し、豊かな実生の喜びを体験できます。 実生に挑戦する初心者から中級者まで、多くの方に使っていただけるアイテムです。この機会にぜひ、75サイズ12鉢実生キット　コンパクトを手に入れて、豊かな植物の成長を楽しんでください！

4種類の 各25粒程度の種子を蒔ける実生用セットです。ゆうパケットプラス送料込みになります。種子は付いていませんので必要でしたら、ご購入くださいませ。種子が10種程度まで、同梱出来ます。表土には無機質な細粒赤玉土を使い「清潔」構造です。有機質を含む培養土は細粒赤玉の下にありますので種子が触れません。実生を行うには、お客様に「防カビ・殺菌剤」と「展着剤」をご購入いただき使用濃度に希釈した物を播種の前に霧吹きで全体に十分に散布されてください。効果は大きく、種子の脱落が非常に少なくなります。以後、月に一度十分に散布します。保水の為にココピートを入れています。分解速度は遅く、殺菌剤で分解はほとんどしませんので安心です。また、緩効性肥料を入れていますので、安心して育苗（成長）できます。細粒赤玉使用で管理が楽になりました。気軽に播種をお楽しみください。 秋まきなら、春に植え替えするのが良いと思われます。

種子蒔き1鉢　鉢は、およそプレステラ90サイズでスリットの入ってない鉢サイズです。 種子を購入して頂かないと4種郵便で送る事が出来ないものです。現在、260ｇ程で4種送料240円で40ｇ余裕があります。このセットは、鉢が大きく、懐が深く良い感じの実生が出来ます。。この実生キットも同じく、実生前に殺菌剤と展着剤を散布し、以降1月毎に散布されてください。脱落が、とても少なくなります。この配送は4種郵便ですから、お届け迄、1週間程かかります。種子は複数を同梱出来ますが配達記録や保証が有りませんので大量の種子注文は、種子が傷みやすいので別途注文されてくださいませ。 これらの実生セットはダイソーとホームセンターで揃える事が可能です。 ダイソーのデスクトップ整理シリーズ、セルボックス４ｘ４等です。 培養土は、赤玉土４　硬質鹿沼土３　良質バーク堆肥２　籾殻燻炭１にマグアンプを適量。（私は、指定量の２/３いれてます）発送後、1週間かかります。生産中止になれば、再び安い組み合わせを考えます。この商品は1個毎+種子（複数も可能）の発送になります。

2025年9月27日　25粒　発芽率７６％　冷蔵庫保管　自家生産 南アフリカ大西洋の西海岸沿岸部、暖かな冬に雨が降り葉を出し成長し、1-2年後の春に花が咲く塊根植物のモニラリアです。近年、ウサギの耳がかわいいと評判になった苗ですが、メセンの中で栽培はしやすい苗です。冬に暖かな沿岸低地で成長して。初夏頃に葉を落として秋まで休眠に入ります。夏に葉が出ている苗は拗れています。（寒さに弱く霜に注意） 弊店は、自家採種・発芽・成長。開花・交配・採種と循環環境が出来ています。雨が降り込まない風通しの良い、日照のある屋外で寒冷紗併用の栽培になります。お送るするテキスト等で栽培できる方法を教示いたします。苗は、次世代の種子採種用に栽培しているものです。弊店の苗をご覧慣れれて指針にされ、虚弱な徒長苗には、注意しててください。　この苗は屋内での栽培は困難です。夏の日陰や屋内は苗が駄目になります。太陽光下で夏は５０％寒冷紗を使い風通し良く管理します。 この苗は暖かな冬に成長します。上に霜よけの覆いが有る氷点下3度程度が最低気温となります。 なお、冬に蒔いたり、春に蒔くのが多いようですが、冬は気温が低くて発芽しません。メセンは、およそ、一日の平均気温20度程度以上で発芽します。また、モニラリアの休眠期は、西日本で4月中旬頃からで8月末頃迄です。春に蒔いて育つのですが節が間延びし、綺麗な姿にならない事が多いです。初夏に蒔いて、形が崩れない方法も有りますので、どうしても蒔く場合は相談ください。

コノフィツム　ブルゲリ　種子60粒(2pkt)　 透明な逆円錐形の美しい姿で夏にピンク～白のグラデーションの花を咲かせます。 自生地は南アとナミビア国境の1000ｍ程の高地で夏に雨が降り、地面も地下水脈か？河川からの水蒸気で地面が湿っている環境で育っているそうです。高地なので冬は冷えるようです。リトープスのオリーブ玉などは近くに生えている様です。 繊細ですが実生は出来ますから、お花畑を作られてください。春から秋まで50％寒冷紗使っています。

リトープス 紅オリーブ玉 Lithops olivacea v. nebrownii "Red olive" 選抜苗を購入し、当店で4度選抜し赤の出る数を多くしました。ある程度選抜が必要ですので種子は50粒です。この苗は大きくするより小型な苗に仕上げる方が美しいようです。 ナミビア南部、南ア国境沿いの標高の高く、涼しい、降雨量が少ない夏降雨地域に生えています。夏降雨ですが寒冷紗下で風通しは良くして、夏の水は少しにし、秋に与えると脱落もしないで、元気にしています。50％減光でも35％寒冷紗でもなんとかなる様です。（扇風機使用） 赤色は栽培で変化します。

Pleiospilos nelii 帝玉　種子25粒　 南アフリカ　南部　リトルカルー盆地等の比較的標高の低い所に生えているらしいのです。南端近くですが、この付近の気候が見当もつかなく苗を見て栽培する事にしています。 西日本の栽培では、資料に夏降雨があるとしても、彼らの成長は春に花が終わり、生育の1サイクルが終わります。３月後半に花が咲き、種子は初夏に出来ます。球体の変化は無く、新しい成長サイクルにならないで9月を終わります。この時期迄は、仮の休眠として、暑くなるので5月から寒冷紗50%を使い風通し良く、月に3-4回の散水を行い現状維持（大きくしないのが苗が弱くならない）だけを心掛けています。寒冷紗を外した10月末～11月中旬頃に新芽が出てきます。新しい成長サイクルの始まりですが水を与えると旧葉が大きくなります。これは塩梅の問題ですが水を与えると何時までも昨年の葉が元気でいます。旧葉が萎れるまで水をあまり与えないで年を越し旧葉が小さくなると水を与えて新葉を充実させます。これは3月までに大きくなればいいと考えています。そして3月に花芽がでて3月末~4月に開花が終われば同じ繰り返しになります。実生は簡単ですが、苗を大きくしないで長生きさせる事に苦労します。 分頭等はほとんどしませんから、実生２年か3年目のサイズの維持を心がけるのが苗を長生きさせると今の所、考えています。この苗は実生で増やします。 この抑制管理しないと実生から4年・5年で溶けてしまいます。 長く居てくれないのは、大きくするからじゃないかと考えています。 丸いので面積最小で容積最大では、光合成が足りなくなるのじゃないかと考えました。 蒔くまでは種子を冷蔵庫野菜室管理されてください。

南アフリカとナミビア内陸部国境をまたいで自生地が有ります。このあたりは夏に少しの降雨地帯です。標高は比較的低い地域だそうで、木の陰に生えているとの情報が有ります。標高が低いだけ、リト―プスより少し暑さに強いのかもしれません。4月中旬より寒冷紗50%で9月末まで減光して月に4回程水を与えるだけでぞだってくれます。冬の間はあまり水を与えないで大きくしないのが良いと思われます。秋に黄色の花が咲き初夏に収穫できます。秋に花が咲くまで成長させると良いようです。葉が何層にも重なるのは、弱くなると「私は」感じています。この苗は寡黙な苗で返事が無いと水や液肥を過剰にあたえると残念な結果になります。一般的に玉型メセンは大きくすると弱くなりますね。

Cheiridopsis peculiaris　翔鳳 　 実生は難しくなく、防カビ。殺菌剤を種を蒔いた直後に散布、1週間以内に2回目の散布し、後は月に一度の散布で4月5月頃迄与えると良いでしょう。秋からの常時の腰水・底水も1月頃で止めて良い大きさに育ちます。暫くは、底から給水しますが3月迄には、上からの水やりで大丈夫な大きさになっています。 ケイリドプシスは概ね実生から、1-３年で春に大きな花が咲きます。独特の姿に人気のある翔鳳でが、この苗は南ア西海岸の比較的暖かな冬降雨地域に生えている冬成長型の苗になりますから、霜には当たらない様にするのが無難でしょう。瀬戸内では、5月になると旧葉が乾いた皮を被って夏を越しています。休眠の期間は、５０％寒冷紗の下で管理して、月に3-4回程散水して干乾びない様にしています。8月終わり頃から、動き出しますので、植替えを行います。 この苗は、分頭を殆ど行わないので実生するのが増やす方法になります。

非売品　コノフィツム　サブフェネストラツム　ピランシー 25粒　 2025年5月採種 ピンク花　 Kliprand周辺に生育している冬型の白い石英の石の間に生育している冬型のコノフィツムだそうです。日本では美しい透明感のある軟らかな球体が秋にピンクの花を咲かすことなどで人気の高いコノフィツムです。そこそこ、分頭はするのですがコノフィツム園芸種の様に大きな株などにはならないので、実生で増やすことが多いです。秋まきで、防カビ・殺菌剤で種まき時の1週間で2度の散布と1月に一度の散布、腰水を1月半～2月　常時の底面給水～断続的に底面から与え、乾かせていく感じで春まで管理します。いずれにしても、5月6月には休眠に入りますが、小さな苗ですので乾かし過ぎない事に注意します。

多肉塊根種子黄花　Aloinopsis schooneesii　Shalom 25粒 この苗は根が太り塊根になります。播種して半年後の頃に植え替えして下さい。成長が早いので1年も経てば塊根になります。花は実生ですので実際と異なる可能性がありますが主にレモンイエローのストライプ花になり、2月3月に咲きます。風が通る日当たりの良い雨が降り込まない場所で栽培します。成長は秋～春になり、暑い初夏～初秋は成長を抑えて栽培します。夏は寒冷紗で40-50%減光し太陽を与え風通しの良い環境で週に1度程度はかるく成長しない程度に散水します。日陰・断水は良くありません。秋からは乾けば水を与えます。液肥を与えてください。 耐寒性は私の環境ではマイナス4度までは耐えていますが、それ以下に耐える様ですがな具体的に分かりません。栽培培養土は、小粒赤玉土4　硬質小粒鹿沼土３　篩にかけたバーク堆肥2　籾殻燻炭１　緩効性肥料を使用で塊根を大きくするなら4号鉢などを使用してください。西日本の沿岸部で栽培している環境を元に書いております。ネットで自家受粉すると書いている様ですが、弊店では自家受粉しませんでした。交配した方が良いです。

Lithops karas. ssp. karas. v. karasmontana "Opalina" 白薫玉　Ｃ169 ナミビアに自生している灰色～肌色の模様のない白花が咲くリトープスです。ノッペラボウに似ている美しい苗だと思い長く栽培しています。標高が高く夏に降雨があり、冬は最低気温がマイナス4度程になる地域に生えているそうです。夏は標高が高くても午前中に40度になる事も普通で午後から、巨大な積乱雲で天気が崩れる事も多い地域です。 西日本の雨の降り込まない、風通しの良い屋外で栽培しやすく、夏の寒冷紗と冬に霜よけがあれば栽培できます。 実生は、8月下旬から10月の間にハウスやフレームで種を蒔けば、晩秋までは大きくなり、気温が上がるのなら、冬も成長をします。根が伸びるので、腰水は年内に止め、底からの給水でも管理できます。2月3月には、上からの散水で水遣りができるようになります。 順調にいけば、9月上旬に蒔いたものは3月に植え替え、小さな苗なら、9月に植え替えになります。

実生で赤以外が先ずでない優良種子です。 数があまりありません。

小型で良く花が咲き、栽培し易い苗です。 比較的、水を吸い群生します。栽培していて可愛い苗です。

ギバエウム　青数珠玉です。

碧魚蓮　ヘキギョレン　Braunsia maximiliani　種子 メセンの多く、ヘキギョレンもですが同じ物の挿し木間では種子が採れません。 今回販売するヘキギョレンは、弊店実生苗ですので交配すれば種子が採れるはずです。 種子が採れると親苗、兄弟苗とも交配可能で種子が採れます。 実生でのヘキギョレンの成長は早く、直ぐに溢れる様に増えるのですが苗の多様性を求める場合や大量増殖には欠かせない種子増殖を行う事が出来ます。匍匐させ広げてください。（小さな鉢で茎が垂れ下がるような栽培では、そんなに増える事は無いです）種まきは、9月中旬で普通の小粒赤玉4　小粒鹿沼3　良質腐葉土２　燻炭１にマグアンプ中粒を15粒程度　表土に細粒赤玉５－８ｍｍ厚で鉢がプレステラ９０－１２０で可能です。栄養培養だけでは、多様性が出ないので、4年かけて、なんとかしてみました。

紫帝玉は、帝玉から日本で作出（選抜？）されたと言われています。 美しい紫の苗で春に咲く花も紫であるのが特徴的です。帝玉と同じく、種子が大きく、実生も容易でメセンの中でも親苗にするのは、容易であると思われます。帝玉・紫帝玉共に肥大化すると虚弱になる傾向がありますので親苗になった時点で大きくする栽培は、止めて現状維持の栽培を行うのが望ましいと考えています。正しいのか解りませんが初夏～冬までは、ダイエットしている感覚で栽培し、花が咲く時期に箍を緩めるような感覚で栽培しています。

ギバエウム　コンプトニーは、白緑色の丸い2-3cmの球体で春に中心部から白～ピンクの美しい花が咲きます。もちろん、種子からですので個体差があります。少し大きな鉢で養分を与えると良く分頭し10頭程度には実生から、4-5年でなる事があります。ギバエウム属の実生は、さほど困難ではなく、容易に親苗にできると認識しています。花も形も多様性があり、栽培して楽しいと思います。実生は、メセンの標準的な方法で大きくなります。

トリコデアデマ　デンスムは、棘の付いた葉先でピンク～赤の花が多く咲く、塊根植物です。 塊根になるのは実生1年目でも根が太くなり、2-3年で小さいながらも塊根植物の威厳を感じる事が出来ます。実生は、標準的な時期に標準的な方法で種を蒔けば良く育ちます。防カビ。殺菌剤は散布する事を忘れないでください。秋に蒔いた種子は、春に植え替えして大丈夫です。根が太るので春に植え替えをおこないます。自生地は南アの南端で周年少ない雨が降る地域で、明確な休眠期が無いのが特徴です。日本の暑い夏期間には、寒冷紗と風通しで涼しく、冬は空気を籠らせて気温を上げるような管理で良いです。

ギバエウム・ディスパー 無比玉　 微毛に覆われた非対称の双葉が特徴で主にピンクの花が初春～春に咲きます。春に咲くのは、成長期が秋～初春頃である事が多く、栽培していても秋から動き出す感じの苗です。実生するのは、秋が無難です。5月蒔きは、気温が高いので成長が早いが、気温が高くなると共に脱落苗が増えていくので現実的ではないと考えます。

ナミビアと南ア国境のナミビア側の標高1000ｍ程度に生えている物が多いそうです。雨が降るのは夏期で少量の雨が降ります。リトープスの中では水を多く与えると徒長しやすいタイプの苗です。 発芽に必要な平均気温が20度弱です。9月にはいり、蒔くのが無難だと思います。種まきは、長日に蒔くのは避けた方が良く、春から夏至前まで種まきは避けた方が良いようですね。実生と親苗関に係なく、寒冷紗は、西日本で５月から９月末ごろまで５割減光寒冷紗を使います。播種後半年は乾かさない管理で良いと思います。5月中旬頃から、8月末ころまでは日本では暑さが厳しいので、成長を抑える時期になります。それでも、苗の維持に散水は月に数度行います。もし、早めに蒔きたいなら、短日期になると種まきが出来るのですが、夏を越す場合は高温に注意されてください、

リト―プスミックス約100粒 種蒔きセット 輸入種子発芽率55-60％　鉢　腰水トレー　培養土と表土に緩効性肥料が付属します。（プレステラ90同等サイズの鉢） このキットに防カビ殺菌剤を散布し、5日目に2回目残布、以降殺菌剤は月1回半年散布、腰水で2ー3カ月ほど管理し、底面給水で表面が乾かない様に水を与えます。秋に蒔けば2-3月に脱皮し、5月に蒔けば9月頃に脱皮します。蒔くのは冬～5月上旬までは、良くないでしょう。初夏から蒔けますが、晩夏～秋まきをお勧めします。管理場所は、雨降り込まない半日以上の日照が有る場所で風通しが良い場所で5月から10月頭まで５０％寒冷紗を使い温度上昇を避けます。　 この種子は自家採種ではありません。輸入のミックス種子で発芽率検査だけを行っています。発送は4種郵便込（240円）